山 行 報 告 | |
2015/6 / 25〜26 上越・蓬峠越え | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(6月25日)
川崎(6:01)==(8:16)高崎(8:24)==(9:31)水上(9:47)==土樽(10:04)―― 林道終点(11:00)―― 東俣沢出合(11:45)―― 蓬峠(14:05)―― 白樺避難小屋(15:00)―― 武能沢出合(15:45)―― BP(16:15)△
(6月26日)
BP(5:20)―― 虹芝寮(5:30)―― (6:40)土合(8:39)==(8:51)水上(8:57)==(10:02)高崎(10:14)==横浜(12:30)
【記 録】
(6月25日)
湯檜曽駅では中学生の生徒が約200人位、ドッと乗り込んできたが土合駅で降りてしまった。どうやら谷川岳に行くようだ。しかし、今の時期(6/9〜7/1)ロープウェイは運休である。
土樽駅で降りたのは自分だけ。歩き始めると、関越道とJRの陸橋は耐震工事を行っているようで騒がしい。
沢沿いに蓬新道をすすむ。途中の東俣沢出合からは尾根に上がり、蓬峠をめざす。まだ上部は雪渓が残っており、新緑とのコントラストが美しい。
蓬峠の小屋は改築中であった。今日はできるだけ下っておくことにする。下山道は昔からの道であるが、崩壊した箇所は極端に通りづらい。今ではハイキングコースとは言えない状態である。
白樺小屋手前で清水峠からの道と合流し、その下で新・旧道が分岐している。今回は短い新道(下の道)を選ぶ。
ツェルトは張るのに適した場所を探しながら歩き、ようやく適地を見つけた。
(6月26日)
夏至を過ぎたが、まだまだ朝は早くから明るくなる。出掛けて約10分で虹芝寮に着いた。途中の沢は増水して渡りにくかった。
土合駅に着くと、数分前に1番の列車が出たばかりであった。のんびりとウィスキーをなめながら8時半の列車を待つことにする。